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信重ブランドについて

信重ブランドについて

初代 小島信重

初代 小島 信重
生 誕 明治19年12月18日
生誕地 茨城県茨城郡笠間町大字笠間390
永 眠 昭和37年3月3日 享年76歳
昭和初期には、東京都北区滝野川に住む

【代表作】
神輿 神田明神の三百貫神輿をモデルにしたものです。
(昭和30年頃に完成)

江戸城お抱え職人、末次師に弟子入り。
すべてを自分で作らないと気がすまない性格だったようで、本来別の職人に頼むべき工程まで自分でこなしました。

「おれの作品は見る人が見れば分かる」というのが口癖で、名前を作品にあまり刻まなかったそうです。

○初代 信重代表作

柄香爐<個人蔵>
柄香爐

紫檀で作られた正倉院にある、柄香炉を模して作ったそうです。
金銷で作られたもので、孔雀石など半貴石で飾られております。
現在の所有者の方のご厚意でお写真を頂きました。

神輿<個人蔵>
神輿

受注生産で作られた神輿です。宮大工さんの図面どおりに金・銀・四分一・赤銅などの金属で再現されたものです。
製作中に依頼主が亡くなられ、京都のある会社に引き取られましたが、現在、個人がお持ちになっています。

○末次派について

鎚起の沿革
『鎚起の沿革』
日本鍛金工芸会 昭和41年6月15日発行
編著者 藤本 長邦  名鑑編者 松本 外茂次に、系譜が記されています。

末次派系譜

師:末次吉之助号正行 昭和5年5月没 73歳。
下谷茅町に住す、代々江戸城本丸に出仕。維新後腰元錺技術を習得後彫金技術をも研鑽し、赤銅、1/4等金銀を駆使せる 置物、床飾り及び神社仏閣の模型製作に卓越なる技倆を示す。
代表作 五重塔 高さ五尺八寸 三井家蔵
門人に小島啓蔵号信重土浦の人、銀製お神輿または鐘楼等を得意とした。

系譜